【しびれる人生、始動】元会長秘書が選んだ次のステージ1

【しびれる人生、始動】元会長秘書が選んだ次のステージ

はじめまして。
このブログでは、僕が実際に飛び込んだ“リアルな現場”での気づきや学び、挑戦を発信していきます。

まずは簡単に自己紹介を。

愛知県出身の25歳。
カナダに約1年、アメリカに3年、ドバイに1年半ほど滞在してきました。
国も言葉も価値観も違う場所で過ごした時間は、自分の軸を確認し直す時間でもあり、柔軟に、でもブレずに生きていく術を自然と身につけた気がします。

前職では上場企業の創業会長の秘書をしていました。
相手の一言の背景を読むこと。先回りして動くこと。
一見地味でも、経営者の意思決定の“呼吸”を感じるような場に身を置けたのは、自分の財産です。

ただ、ふとした時に思いました。

自分が本当にやりたいことって、今やれてるのか?

実は会社を辞めたのは、起業を考えていたからです。
でも同時に、理想だけで突っ走るのは簡単だけど、現場で泥臭く学ぶことの価値を痛感するタイミングでもありました。

そんな中、出会ったのが Blue Repair
入社を決めた理由は、「このチームとなら、本気でぶつかれる」と直感したから。
メンバーは僕を入れてたったの3人。
代表は、困難が訪れたときに必ず言います。

「しびれるね!」

その一言に、逃げずに楽しもうとする覚悟が詰まってる。
僕もつい真似しちゃうことがあります(笑)

そして社長は女性。子育てと経営の両立という、誰よりもハードな戦場で戦っています。
妥協しない。言い訳しない。甘えない。その姿勢に、心から尊敬しています。

僕は今、起業のタイミングを“先送り”したのではなく、“本気の準備期間”としてBlue Repairでの日々を選びました。この選択は正しかったと、すでに実感しています。

ここから先の人生は、よりリアルで、よりしびれる。
その全てを、自分の糧にしていくつもりです。

読んでくださって、ありがとうございます。
これから、等身大で、でもちょっと背伸びした僕を綴っていきます。
よろしくお願いします。

ブログの続き:かつての自分が10代の頃に知っておきたかった「成功に近づくための考え方」