教育・キャリア・地域に深く携わるお二人の専門家が、本プロジェクトの監修を担当しています。
経験と実践に基づく知見が、学びの質を大きく高めてくれています。
齋藤 亮次(さいとう・りょうじ)先生

神山まるごと高専 社会科・起業家講師
早稲田大学 教育学部 卒業
早稲田大学大学院 教育学研究科 修士
(専門:社会科)
齋藤先生は、教育・キャリア・探究・起業の分野を横断しながら、未来志向の学びを設計・実践する教育者です。神山まるごと高専のほか
- 厚労省公認キャリアコンサルタント
- 早稲田大学教育総合研究所 特別研究員
- 一般社団法人 社会構想デザイン機構 理事
など、多方面で教育と社会の接点をつくり続けています。
中高生との実践のなかでは、「SDGsを漫画で学べるトイレットペーパー」を生徒と共同制作し、日本トイレ大賞2021を受賞。キャリア支援の現場では、これまでに延べ1,000名以上の中高生を支援してきました。
📚 著書・編集協力:
- 『16歳からのライフ・シフト』(東洋経済新報社)
- 『SCHOOL SHIFT』(明治図書出版・共著)
メディア掲載:
田邊 潤(たなべ・じゅん)先生

早稲田大学本庄高等学院 教諭
早稲田大学 教育学部 卒業
筑波大学 体育研究科大学院 修士
(専門:陸上競技)
田邊先生は、教育現場と地域社会の両方に根差し、長年にわたり若者の育成に尽力してきた教育者です。早稲田大学本庄高等学院の教諭として、学力だけでなく人間力の育成にも力を注いでいます。
また、上尾市や本庄市などの委託を受け、地域住民の健康づくりにも貢献。学校と地域をつなぐ存在として、子どもから高齢者まで幅広い世代に信頼される存在です。
地域活動リンク:
メディア掲載:
おわりに
田邊先生と齋藤先生、それぞれの豊かな現場経験と広い視野に支えられ、私たちのプロジェクトは進化を続けています。
子どもたちが「自分らしく生きる力」を育むために、学びの場をデザインし続けます。